The Elder Scrolls IV: Oblivion Game of the Year Edition Deluxe 日本語化メモ

[概要]
Amazon Prime Gamingで得たGOG Oblivion Deluxe Edition
の日本語化パッチ方法を調べたところ、やたらと手順が長かったのでなるべく簡潔な手順にした。各種ファイルはリンク切れで見つからないことを前提にgoogleで検索してダウンロードして、オンラインウイルススキャンサイトで安全を確認する。(例えばhttps://ja.wikipedia.org/wiki/VirusTotal など)
[用意するもの]
7zip(7z解凍用)
TES4JaPatch015c.zip(日本語化が可能なようにexe書き換えなどを行う)
1590830254.7z またはTES4_JaPatch_015c_GOG.exe(GOG版はこれが必要らしい)
JPWikiMod-2015_0222.7z(ゲーム本編の日本語データ)
JPBooks-2014_0505.7z(ゲーム内書物の日本語データ)
JPWikiMod_DLC_All-2013_1201.7z(DLCの日本語データ)
[手順]
(1)1590830254.7z内のTES4_JaPatch_015c_GOG.exeと
TES4JaPatch015c.zipのobja.dllとobja_config.exe
という三つのファイルをGOGのOblivionインストール先 おそらく
C:\Program Files (x86)\GOG Galaxy\Games\Oblivion
に配置する。

TES4_JaPatch_015c_GOG.exeを実行する。
差分を適用するフォルダはその場所自身(GOGのOblivionインストール先)

(2)JPWikiMod-2015_0222.7zの中から
JPWikiMod_Vanilla+SI.esp
をDataフォルダ、おそらく
C:\Program Files (x86)\GOG Galaxy\Games\Oblivion\Data
に配置する。

(3)JPBooks-2014_0505.7z
を展開して、
JPBooksInstaller.exe
を実行して、
JPBools_Merged[V+S+M]を選択してインストールを実行する。

(4)JPWikiMod_DLC_All-2013_1201.7z
を展開して
JPWikiMod_DLC_All.exe
を実行して、
Dataフォルダ、おそらく
C:\Program Files (x86)\GOG Galaxy\Games\Oblivion\Data
を指定して実行する。

(5)GoGからOblivionを起動してData Filesを選択して、
JPBools_Merged[V+S+M].esp
JPWikiMod_Vanilla+SI.esp
にチェックをつけてOKを押す。

Optionsで必要に応じてResolution(解像度)を上げる。(画面サイズが640*480になっているので)

playを押して起動する。
ロゴが手たらescを押してスキップする。日本語modの起動は時間がかかるのか、毎回10-20秒ここで画面が固まる。
タイトル画面でoptions->Game Play->General Subtitlesを有効にする。