Windows10環境でのPeggle deluxe実行時の Fatal Error対策

1.インストール先フォルダを開く
steam -> Peggle Deluxe -> 歯車マーク -> 管理 -> ローカルファイルを閲覧
(C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Peggle Deluxe)

 

2.steamフォルダからsteam.dllをコピーして、Peggleのフォルダに貼り付ける
(C:\Program Files (x86)\Steam\steam.dll)

 

3.Peggle.exeを互換モードvistaにする。

Peggle.exeを右クリック -> 互換性タブクリック -> 互換モードでこのプログラムを実行する -> Windows Vista

 

4.デスクトップ上に存在するSteamが作成した「Peggle Deluxe」ショートカットを削除し、代わりにPeggle.exeのショートカットを用意する。

 

5.以降は新しいショートカットからゲームを起動する。ただし、起動する時点でSteam.exeとSteamService.exeが実行中でないと例外になる。

 

6.例外時に出るFatal Errorはpeggle.exeが起動するpopcapgame1.exeによるもの。
popcapgame1.exeをタスクマネージャーなどから強制終了する必要がある。
コントロールがとられて強制終了ができない場合、alt+ctrl+delete -> サインアウトする必要がある。

 

g30 one handed keyboard/buruberi ゲーミングキーボード g1 g2 割当方法/configure programable keys.

説明書がネット上で見つからないので忘備録として残す。

 

[1]fn+escを6秒押下する(バックライトが消える。)(press and hold for 6 seconds)

[2]任意のキーを押す。
(複数組み合わせ可能)
(押すときの速度も記録される)
(記録可能なのはあくまでこのキーボードに存在しているボタンのみ)
(記録中はバックライトが黒->光の繰り返しパターン、フリッカーモードとなっている。)
(入力が遅いとフリッカーが解除されて時間切れになるので最初からやり直し)

(record any key combinations of that keyboard.)

[3]fn+f1を押す。
(またはfn+f2を押す。)

(assign the recorded macro to the button.)

 

以上で登録完了。

呼び出しはfn+f1(f2)押下。

fn+escを押して直後にfn+f1(f2)を押せばマクロ消去。

The Elder Scrolls IV: Oblivion Game of the Year Edition Deluxe 日本語化メモ

[概要]
Amazon Prime Gamingで得たGOG Oblivion Deluxe Edition
の日本語化パッチ方法を調べたところ、やたらと手順が長かったのでなるべく簡潔な手順にした。各種ファイルはリンク切れで見つからないことを前提にgoogleで検索してダウンロードして、オンラインウイルススキャンサイトで安全を確認する。(例えばhttps://ja.wikipedia.org/wiki/VirusTotal など)
[用意するもの]
7zip(7z解凍用)
TES4JaPatch015c.zip(日本語化が可能なようにexe書き換えなどを行う)
1590830254.7z またはTES4_JaPatch_015c_GOG.exe(GOG版はこれが必要らしい)
JPWikiMod-2015_0222.7z(ゲーム本編の日本語データ)
JPBooks-2014_0505.7z(ゲーム内書物の日本語データ)
JPWikiMod_DLC_All-2013_1201.7z(DLCの日本語データ)
[手順]
(1)1590830254.7z内のTES4_JaPatch_015c_GOG.exeと
TES4JaPatch015c.zipのobja.dllとobja_config.exe
という三つのファイルをGOGのOblivionインストール先 おそらく
C:\Program Files (x86)\GOG Galaxy\Games\Oblivion
に配置する。

TES4_JaPatch_015c_GOG.exeを実行する。
差分を適用するフォルダはその場所自身(GOGのOblivionインストール先)

(2)JPWikiMod-2015_0222.7zの中から
JPWikiMod_Vanilla+SI.esp
をDataフォルダ、おそらく
C:\Program Files (x86)\GOG Galaxy\Games\Oblivion\Data
に配置する。

(3)JPBooks-2014_0505.7z
を展開して、
JPBooksInstaller.exe
を実行して、
JPBools_Merged[V+S+M]を選択してインストールを実行する。

(4)JPWikiMod_DLC_All-2013_1201.7z
を展開して
JPWikiMod_DLC_All.exe
を実行して、
Dataフォルダ、おそらく
C:\Program Files (x86)\GOG Galaxy\Games\Oblivion\Data
を指定して実行する。

(5)GoGからOblivionを起動してData Filesを選択して、
JPBools_Merged[V+S+M].esp
JPWikiMod_Vanilla+SI.esp
にチェックをつけてOKを押す。

Optionsで必要に応じてResolution(解像度)を上げる。(画面サイズが640*480になっているので)

playを押して起動する。
ロゴが手たらescを押してスキップする。日本語modの起動は時間がかかるのか、毎回10-20秒ここで画面が固まる。
タイトル画面でoptions->Game Play->General Subtitlesを有効にする。

Humble Bundle 主催 Stand With Ukraine Bundle 購入ガイド

www.humblebundle.com

Stand With Ukraine Bundleは$40で83本のsteam用ゲーム他pdf,mp3,EDM

作成アプリなど、合計で123本を購入することができるバンドル。

売り上げは全額ウクライナへの寄付となり、3/25まで購入可能になっている。寄付は四つのウクライナ/国際 人道/医療 支援団体にまわされることになる。itch.ioバンドルは期間内に6億円程度が集まったが、humbleバンドルはバンドル開始から半日ですでに3億円以上が集まっている。

 

HumbleBundleはsteamやepic games用のゲームキーを取り扱うsteam公認の販売サイトであり、売り上げの一部が常にチャリティーに寄付可能としている著名なサイト。

このサイトでは一週間に1度程度の割合で様々なバンドル(ゲームの詰め合わせ)がお得な価格(例えば Witcher 3 GOTYが実質$5で買えるなど)を期間限定で取り扱っている。

 

人気ゲームはSatisfactory, Starbound, Slay the Spire,The long darkなど。1本あたり50円程度と考えると、破格の値段となっている。今回もまた、避難民の現状を体験するようなシミュレーション「This War of Mine」(日本語)が含まれている。

 

購入にあたってはまずhumblebundleにユーザー登録をする。

これにより、購入後は自身専用のページからsteamキーの取得やpdf、アプリ等のダウンロードができるようになる。

支払いはpaypalやクレジットカードの利用が可能。

 

支払いの際値段の既定値は$45になっている。HumbleBundleで購入する場合このように、「最低金額+α」の値段が選択されていることが多い。「ユーザーが多めに寄付可能になっている」という意味であり、$40を選択して支払っても構わない。或いは金額を高く支払っても良い。どちらでも受け取る内容に変化はない。

 

支払いが完了するとバンドルの取得ページにリダイレクトされ、ここからsteamのアクティベートなどができる。

次回以降のこのページに行くためにはサイトでログインして、右上の人型アイコンをクリックし、ドロップダウンリストからPurchasesの選択->遷移先の一覧から「Stand With Ukraine Bundle」をクリックしてアクセスが可能となる。※日本語言語を選択している場合日本語メニューになっているはず。

 

steamキーはこのページで、一覧として、ゲーム名+「Reveal your Steam key」というボタンで列挙される。Reveal your Steam keyをクリックするとredeemという緑のボタンになる。このボタンをクリックするとsteamのキーのアクティベーションページに行く。

steamのサイトで自身のアカウントにログインしている状態であればさらにアクティベート用のボタンを押すことでようやく、自分のsteamライブラリにゲームが追加される。

 

(steamへのログインは一回しか必要ないが)この作業をゲーム全てに繰り返していかなくてはならない。

 

steamはハッキング対策のようなものとして、短い時間のあいだに50個以上のキーをアクティベートした場合、一定時間の間ロック状態になり追加のアクティベートができなくなる。

そうなったらあわてず一時間待ってから、続きをアクティベートすること。

 

今回のバンドルでは、2本のゲーム(Liberated,Wnderlust)がGOG、1本のゲーム(Max Payne3)がRockstarのキーになっていて、これらのアクティベーション方法はsteamとは全く異なる。GOGは特に古い時代のゲームを最新のPC環境で動かせるよう力を入れているsteamのライバル会社のようなもの。Rockstarはgta5を看板に掲げる会社で、今回のようにrockstartのゲームランチャーからしか起動できないようなライセンスも提供している。

itch.io バンドル Bundle for Ukraine 購入ガイド

Bundle for Ukraineは2022/3/18まで購入可能な超大型ゲームバンドル。

売上は全てウクライナのために寄付される。

991本中572本がpcゲームになる。選択して買うことはできず一括まとめて$10.00で買うということになる。買ったゲームはsteamと同じようにオンラインからダウンロードしてプレイする。

 

[itch.ioについて]

itch.ioはインディーズ系pcゲーム/trpgゲームの販売サイト。

たまにチャリティー系のバンドルが期間限定で取り扱われる。

ゲームはDRMフリー。(Celesteなど)一部のゲームは日本語ロケールを持つ。

 

[購入までの流れ]

1.paypalまたはクレジットカードを用意しておく。(支払い用)

2.itch.ioのユーザーになっておく。(手に入れたゲームの管理に便利)

3.作ったアカウントでログインした状態でBundle for Ukraineを購入する。
これによってそのアカウントに紐づいたメールアドレスに

「Yout purchse of 'Bundle for Ukraine'」というタイトルのメールが届く。

 

チャリティーのため、支払う金額を増やすこともできる。$10.00は日本円で1,200円程度。

 

[ゲームのプレイ方法]

送られてきたメールに張り付けられたページ(自分のアカウント固有のページになっている)は34ページ分のゲーム一覧になっている。
これらはpc用ゲームとTRPGゲーム(pdf主体)に大別される。windows/linux/appleアイコンがあるエントリーがpc用ゲームという意味になる。

各エントリー横のdownloadをクリックするとゲーム(zip)をダウンロードすることができる。解凍して、ゲームのexeをクリックすることでプレイできる(windowsの場合)

 

これらのゲームは今すぐにダウンロードしなくても、アクセスできなくなるということはないので、必要に応じてダウンロードすると良い。

 

itch.ioからこのページを開きたい場合、itch.ioにログインして右上のドロップダウンリストから、My Libraryをクリック=>遷移先のページで左のメニューから My Purchasesをクリック=>遷移先のページで上部のメニューからBundlesをクリック=>一覧のBundle for Ukraineをクリックする必要がある。

 

ゲームを一度でもDownloadすると、自分のライブラリ(My Libray)直下の"Things you own"にもそのゲームが表示されるようになる。

itch ioでバンドルを購入した場合、通常であれば、ライブラリに全てのアイテムが入るのだが、今回のバンドルの内容が大きすぎるのでライブラリを圧迫しないようにというitch.ioの配慮によって、少なくとも一度はDownloadボタンを押さないとライブラリに反映されない。しかし反映されないというだけで、購入したことになっており、永続的に自分のものでありつづけるので焦る必要はない。

 

itch ioの専用アプリを使うことで、少しはインストールの管理が楽になるが、上述のように初回はライブラリにゲームが存在しないため、「ゲームを探す」でitch ioのトップページに行った上で上述のような操作で画面遷移していってwebと同じように「Download」を押さないといけない。

このアプリはダウンロードのリジュメ及び、アプリ再開時に前回ブラウズしたページが表示される、インストール済みゲームのランチャーといった機能があるので慣れると便利である。ただしインストールしたゲームのデスクトップ上ショートカット作成はしてくれないので自力で行う必要がある。

Bundle for Ukraineのダウンロードページをキープしつつ、インストール済みアプリ一覧を見たい場合、タブの横の+をクリックしてライブラリを選択すると良い。

「コレクション」はウイッシュリストのようなものなので無視してよい。